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シカケア

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化粧 4

突き刺す様な日差しは和らぎ、銀杏の葉は黄色く染まり、やがて街はジングルベルに包まれていった。
去年と同じように季節は巡り、1年が終わろうとしていた。

過ぎ行く日々の中で、美津子の心と身体は、香のことを想いながら悶えていた。

胸の奥から湧き出る、甘く切なく痛いほどに締め付けられる恋心に、美津子は自分の指で自分を慰めることしか出来なかった。
こんなにも、苦しいのなら告白して、あっさり振られてしまった方が楽になるのではと何度も思った。
結局、告白できる勇気も無く、妄想の中で香を求め続けていた。

私は、何故、女性を好きになってしまったのだろうと思った。
女が女を好きになってしまうなんて、私は、頭が狂ってしまったのだろうか。
自分がレズビアンでないことは分っている。
香以外の女性には、まったく興味が無かった。
香以外の女性には、心も身体も何の反応も示さなかった。

考えても、考えても分らなかった。

ただ、香の心を求め続けていた。
ただただ、香の身体を欲し続けていた。

寒い朝だった。
駅から会社に向かう道で、後ろから香に声を掛けられた。
「美津子さん。おはようございます。」
振り返ると、笑顔の香がいた。
「おはよう。」香に声を掛けられて、今日は、朝から、なんて素敵な日なのだろうかと思った。
「今週の金曜って、夜、空いてます?」
えっ?
何?
もしかして、デートの誘い?
どんな、用事が有ったって、全てをキャンセルして行く。

美津子は、小さな見栄を張り、スマホのスケジュールを確認する振りをした。
もちろん、スケジュールは空白だった。
用事なんてない。
スマホなんて見る前から分っていた事だった。
それでも、香の前で、クリスマス前の金曜日に、何の予定も無い詰まらない女と思われたくなかった。
小さな見栄を張る、素直じゃない自分に対する嫌悪感を抑えながら、「今の所、空いてるわよ。」と言った。
「食事に行きませか?」香が言った。
「いいわよ。」美津子は、浮かれそうになる声を抑え、なるべく自然に答えた。

その日の夜、部屋の明かりを消して、布団に潜り込むと金曜日のデートのことを想像した。
香は、何故、突然、私を誘ったのだろうか?
何か目的があるのだろうか?
それとも、ただ、会社の同僚として会社の愚痴を言いながら食事をしたいだけなのだろうか?
もし、香に告白されたらどうしよう。
お洒落な店で
どんな、話を香としようか。
どんな、お店で食事をしようか。
香と二人で、お洒落なお店でちょっとお酒なんかを飲んでみたい。
でも、美津子はお洒落なお店なんて知らなかった。

美津子は、何時もの様に香のことを想って、一人エッチを始めた。
今日の妄想は、何だか何時もよりも現実味があるような気がした。
香に服を脱がされることを想像しながら、布団の中で寝巻き代わりのスエットを脱ぎ、パンティを脱いだ。
全裸になると、四つんばいになりお尻を高く持ち上げ足を開いた。
香に、お尻から恥ずかしい部分を見られる。
そしてお尻から、香に舐められ事を妄想する。

バァギナも、お尻の穴も見られる。
恥ずかしい。
堪らなく、恥ずかしい。
それなのに、激しく濡れている。

早く、香に逢いたい。

つづく


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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

官能小説【調教に溺れて】第41章 バスの中で。。。

お土産屋を出ると、駅前のバス停から大きな公園に向かうバスに乗った。
二人は並んで、バスの一番後ろの座席に座った。
久美子が窓側に座り、高志が隣に座った。
バスの座席は、八割がた観光客で埋まっていた。
二人の前の座席には、20歳ぐらいの大学生のような若いカップルが座っていた。

バス停で停車していたバスは、定刻になるとエンジン音を振動を響かせてロータリーを発車した。
観光地の道路は混雑をしていて、ゆっくりと走るバスの振動に揺られていると、眠気が襲い高志の肩に凭れて眠った。
途中、目が覚めると高志も眠っていた。
久美子は、高志の横顔を眺め、そっと手を繋ぐと高志の肩に頭を預け目を閉じた。
こんな小さなことが、幸せに感じた。
道路の果てまで、ずっとバスが走り続ければいいと思った。

高志の手を、少し強く握った。
いつの間にか、高志が目覚めたのか、高志も強く手を握り返してきた。
久美子は、更に強く握った。
高志が、強く握り返す。
久美子が、握り返す。

ローターのスイッチが入った。
細かな振動で、クリトリスが刺激をされた。
喘ぎ声が出そうな口元を、高志の唇が塞いだ。
「んっ。」唇が離れた。
「ずるい。」久美子が言った。
「ホットパンツを脱いで。」
「今?」
「今。」
「ここで?」
「ここで。」
久美子は、バスの中を見回した。
「誰も見ていないよ。」高志が言った。
乗客は皆、前を向いているか、窓の外の景色を眺めていた。
でも、目の前に多くの乗客がいる。
皆の前で脱ぐ。

こんな場所で脱ぐ。

誰かに見られたら。

恥ずかしい。
恥ずかしくて眩暈がしそうだった。

その間も、ローターの振動がクリトリスを刺激していた。
この場所で、高志に触って欲しいとの欲望も湧いてくる。

久美子は、裾の長いTシャツの裾を太ももまで伸ばし、ファスナーを下ろすと一気にホットパンツを脱いだ。

「それじゃぁ、見えないよ。
 Tシャツの裾を捲って、両足を椅子に掛けてM字に開いて、
 パンティの股間の裂け目を自分で開いてごらん。」


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久美子は、高志の顔を見た。
そんな恰好をしたら。。。
前のカップルが、何かの拍子に後ろを振り向いたら。。。
見られてしまう。。。

高志が、久美子の耳元に口を寄せて囁いた。
「久美子の、おまんこが見たい。」

つづく



テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

化粧 3

香の裸体を妄想しての、初めてのオナニーは、パンティを履いたままパンティーの中の手を忍ばせてだった。
季節の流れと共に、香に対する感情は高まり、美津子の一人エッチは過激さを増していった。

シャワーを浴びていると、香のことを思い出す。
シャワーから立ち上る湯気の向こうに、居るはずの無い香の裸体を妄想する。
妄想の中の香が、恥かしそうにゆっくりと近づいてくる。
香の裸体にシャワーのお湯がかかり、水滴が乳房から陰毛へと流れていく。
水滴は、アンダーヘアを濡らしポトポトと床に滴り落ちる。

近づいて来た香の小さな唇が、美津子の唇に触れる。

香のキスはどんな味がするの?

香の指が、美津子の小さな乳房の膨らみに触れる。
自分の指を、香の指だと思い、乳房を揉んでみる。
乳首を、親指と人差し指で摘んだ。
少し痛い位が、気持ちいい。
「かおり。」香を呼ぶ声が、心の奥から漏れて浴室の中に木霊する。

「逢いたい。」思いが声になる。

「逢いたい。」乳首を摘む指に力が入る。

「あああっ。
 かおり。
 あいたい。
 あいたいの。
 すきなの。
 とても。」美津子の声が、身体に掛かる水しぶきの音に紛れて、宙に消えていく。

香の指が乳首から、下に降りていく。
陰毛を掻き分けて、クリトリスに触れる。
シャワーとは違う、粘り気の有る愛液で濡れている。

クリトリスを人差し指で、捏ねてみる。
「あああっ。
 かおり。
 もっと、さわって。
 もっと、なめて。」

かおりの、クリニングスは、どんな舌使いなの?

感じてしまう。
もっと、感じさせて。

足を大きく広げ、濡れている、花弁を指で開く。
「かおり。
 もっと、なめて。
 もっと、もっと、おまんこをなめて。」
指が濡れた、膣の中に入っていく。

どうしたらいいの?
私は、どうしたらいいの?

止めて。
報われないこの想いを止めて。
行き場の無いこの欲望を止めて。

誰か。
お願い。

膣の中を刺激する、自分の指が止まらない。
「ああああっ。」

「ああああああっ。」

「ああああああああっ。」

美津子の喘ぐ声が、浴室に響き渡る。
切なく。
狂おしく。

「かおり。。。。
 あいたい。。。」

つづく






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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

隣の席の女性のパンチラ

4月に人事異動と共に、隣の席に25歳の女性がやってきました。
まだ、幼さが残りラフな私服でいたら、女子大生と言っても通じそうな感じです。
可愛くて、カラスは時々からかって遊んでいます。

彼女が、短めのタイトスカートで、隣の席に座っていました。
座ると、タイトスカートが捲れて、健康そうな太ももが露になっていました。

パソコンを打ちながらも、つい視線が太ももに行ってしまいます。
そんな、カラスの視線を知ってか知らずか、彼女は時折自分の手を太ももに置き、スカートを少し捲りながら太ももをかいたりしています。

お昼ごはんから戻ってきた彼女の、ヒールの踵にガムが付いていました。
「靴にガムが付いてる。ショック。」彼女は、そう言うとカラスの方を向いて、足を上げながらガムの付いている靴を見せました。
カラスは、ガムの付いている靴よりも上げた太ももの奥に見えるパンティに釘付けです。

彼女は、靴を脱ぐと横に置いてあるゴミ箱に靴を脱いだ足を乗せ、必死に踵のガムをティッシュで取っていました。
その間、ベージューのパンティが丸見えでした。

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テーマ : えっちな体験談・告白
ジャンル : アダルト

化粧 2

香の裸体を想像して一人エッチをした翌日、会社に行くと香が話し掛けて来た。
「課長に頼まれた資料を作ったんですけど、何だか不安で。。。
 課長に見せる前に、チェックしてもらえる時間有ります?」
美津子は、香に声を掛けられて、一瞬うろたえた。
昨夜、香の裸体を想像したことを言われそうな気がした。
香は、美津子の思いに気付かずに言葉を続けた。
「課長ってさぁ、作っておいてって言うだけでさぁ、具体的な説明を何にも言ってくれないのよね。
 とりあえず作ったんだけど、いいんだか、悪いんだか、さっぱりわからなくって。
 しかも、作ったら作ったで細かいことをネチネチ文句だけ言うのね。
 もぉ、自分で作れって感じで、ほんとムカつくのよね。」
香が、昨夜の美津子の一人エッチを知っている訳がなかった。
「いいわよ。
 見てあげるから、資料持ってきて。」
「ほんと!!
 うれしい!!
 ありがとう!!」
香に感謝の言葉を言われたことが、美津子は嬉しかった。

香は資料と椅子を持ってくると、美津子の隣に座った。
資料の説明を始める香の言葉が、美津子の耳を素通りした。
資料を指差しながら説明をする、香の指に心が奪われていた。
時折、気付かれないように横顔を、チラッと見詰めた。
ブラウスを盛り上げている乳房を、チラッと見詰めた。

肩と肩が触れ合った。
それだけで、胸がときめいた。
もしかしたら、香も私の事を。。。
そんな思いも心を過ぎったが、そんなことは有り得ないと打ち消した。

片思いを募らせるだけの日々が、平凡に過ぎていった。
美津子にとって、香と肌を重ね合う妄想をしながらのオナニーが日課になっていた。
オナニーを終えると、叶わぬ恋心の虚しさと切なさが痛みとなって襲ってきた。
恋をするということが、こんなにも苦しいものだとは思わなかった。
こんなにも切ないのなら、いっそ振られること覚悟で告白してしまった方が、楽になるのではと思ったりもした。

7月の蒸し暑い、朝のことだった。
会社のエレベータで、偶然、香に会った。
朝のエレベータは、混雑をしていて、斜め後ろにいた香の胸が美津子の腕に当たった。
ブラウスとブラジャーの上からでも、ふくよか柔らかさを感じることが出来た。
香は、気にする様子も無く、美津子の腕におっぱいを当てていた。
4階でエレベータが止まるまでの数秒、美津子は香のおっぱいの膨らみを腕に感じ続けていた。

美津子の胸は、高鳴りを覚えた。
香に聞かれてしまうのではないと思うほど、心臓がドキドキと高鳴った。
このまま、エレベータが富士山でもエベレストでも登っていけばいいのにと思った。

何時もの朝礼が終わると、美津子はトイレに向かった。
パンティを下ろすと、パンティの股間の辺りがびっしょりと濡れ染みになっていた。
腕には香の乳房の柔らかな記憶が、まだ残っていた。
美津子は、トイレの中でクリトリスに触れずにはいられなかった。
人差し指で、クリトリスを刺激した。
感じる。
声が漏れてしまいそう。
愛液が溢れ出てくる。
止まらない。
指の動きを止められない。
かおり。
ああぁ。
かおりが欲しい。
かおりのクリトリスを触りたい。

トイレのドアを開く音が聞こえた。
美津子の指の動きが止まり、緊張をしながら気配を窺った。
トイレでオナニーをしていたなんて、ばれて噂になったら恥ずかしくて会社にいられない。
誰かが、トイレに入ってきた。
ヒールの音がトイレに響き、隣の個室のドアが閉められた。

美津子は、トイレに入って来たのが香だと足音で確信した。
パンティを下ろす、衣擦れの音が聞こえた。
隣で、香がパンティを下ろしていて、私は、香のその姿を想像してクリトリスを弄っている。
頭がおかしくなりそうだった。

つづく

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官能小説【調教に溺れて】第40章 久美子の悪戯

久美子は、高志が望むままに、ローターを装着した紐パンを穿き、ノーブラに脇と胸元が大きく開いた、大き目の薄いブル

ーのTシャツを着た。
前屈みになると、胸元と脇から乳房と先端にある乳首が覗けた。
胸を張れば、乳首の突起がTシャツを盛り上げていた。
どんな姿勢を取っても、ノーブラであるということがばれてしまう。

そして、デニムのショートパンツを穿いた。
大き目のTシャツは、ショートパンツより丈が長く立ち上がるとショートパンツを穿いていないみたいだった。
高志がローターのスイッチを入れると、デニムの生地に圧迫されていたローターがクリトリスを刺激した。
「あっ。」久美子は小さな声を出すと、股間を押さえた。
街中で突然スイッチを入れられてしまったら。。。
感じてしまう。。。
歩けなくなってしまう。
恥ずかしい声を出してしまう。

高志は、ローターのスイッチを切ると「出かけようか。」と言った。

車は、ホテルの駐車場に置いた。
あえて電車とバスを使って、観光をすることにした。
久美子を、人前で晒すためだった。

外に出ると、夏の日差しが久美子を突き刺した。
背中に汗が流れ、日差しはTシャツを透かしてうっすらと乳首と乳輪影が見えた。
久美子は、高志と腕を組んで胸を隠すように歩いた。

ホテルからバスに乗り、街中に出た。
通りには、お土産屋が並び観光客で溢れていた。
お土産屋を覗きながらも、久美子の心は落ち着かなかった。
何時、高志がローターのスイッチを入れるのか?
そればかりを気にしていた。
部屋を出てから、まだ、ローターのスイッチは入らなかった。

私は、もしかしてローターのスイッチが入ることを期待しているのだろうか。と思った。

久美子は、ローターの事にばかり気を取られ、ノーブラであることを忘れていた。
前屈みに、お土産を見ていた脇に視線を感じた。
家族連れのお父さんが、横目で奥さんにばれないように、チラチラと見ていた。
高志もその視線に気付いた。
「さり気なく、胸を押し付けてやれ。」高志が耳元で言った。

久美子の心臓が高鳴り緊張をした。
お土産屋の狭い通路で、温泉まんじゅうを眺めていた男性の後ろに回ると、男性が眺めていた温泉まんじゅうを手に取る振

りをしながら、男性の背中に胸を押し付けた。
突然、ローターが振動しクリトリスを刺激した。
男性に胸を押し付けることに、意識を集中したために油断した。
「アウッ。」男性の耳元で喘ぎ、膝が崩れてしまいそうになるのを防ぐために、男性の腕にしがみ付くいてしまった。
男性が驚いた様に、振り向いた。
「ゴメンナサイ。」久美子の声はカスレ、どこか色っぽかった。
男性は、明らかに離れた所にいる奥さんを気にしながら「大丈夫ですか?」と言った。
ローターの振動が、止まらなかった。
久美子は、声が出てしまいそうなるのを堪えるように、しがみ付いた男性の腕に力を入れた。
男性には、久美子が泣き出すのを我慢しているように見え、妖しい色気を感じた。
そして、先ほど、Tシャツの脇から見えた乳房と乳首が、背中に当たっていると思うと、男性のペニスは窮屈なGパンの中

で勃起した。
家族がいなければと、ふっと思った。

ローターの振動が止んだ。

久美子は、高志に視線を向けた。
高志が、小さく笑顔で頷いた。
「ごめんなさい。大丈夫です。」久美子は、そう言うと高志の所に行った。
男性は、呆然と久美子を見詰めていた。
高志の横に並ぶと、やっと緊張が解けた。
手には、買う気も無い温泉まんじゅうの箱を持っていた。

喉がやけに渇いていた。

「記念品。」高志は、そう言うと温泉まんじゅうを買った。
久美子は、自分でも気が付かないうちに、股間が異常に濡れているいることに歩き始めて気が付いた。

つづく

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官能小説【調教に溺れて】第39章 紐パンでお出かけ

久美子は、新宿の居酒屋で目をつけて、調教の罠に嵌めた女だった。
そして、高志の企てた目論見通りに、久美子は罠に堕ちた。
全てが筋書き通りに事が運んでいると、高志は思っていた。
その筋書きが、崩れそうになっていた。
久美子を誰にも渡したく無いと思い始めていた。

惚れたのか。
まさか、俺は、久美子に惚れてしまったのか。

ミイラ取りがミイラになってしまった。

久美子の中に有る、井戸の様に深い性愛に逆に飲み込まれてしまいそうだった。
久美子自身も気付いていない、久美子の心の奥に隠し持っている、深い性に対する情念を暴き出したら。。。
俺に対する真直ぐなマゾ的な性愛と、弘之に見せたサディスティックな表情。
ダイヤを発掘したと思った。
久美子を奴隷ではなく、俺のパートナーに育て上げる。

久美子の心中に有る強烈な性に対する欲望を包んでいる、道徳という殻を剥ぎ取ってやる。
そのために愛情を持って、久美子を羞恥の渦に晒してあげようと思った。

「久美子。」
「ん?」
「本当に、裸で街を歩けるか?」
「高志が、歩いて欲しいと言うのなら歩くわ。
 歩いて欲しいの?」
久美子の、言葉に迷いが感じられなかった。
「警察に捕まるからな。」
「そうね。
 街は無理ね。
 誰もいないところなら、大丈夫かしら。」
久美子は、裸で外を歩く気満々だった。
「今日は、この下着を穿いて。」

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高志が取り出したパンティは、黒の紐パンだった。
久美子は、パンティを手に取り一通り眺めた。
レースの生地で、アンダーヘアが透けて見えそうだった。
股間の部分に穴が開いていて、クリトリスの辺りにポケットが有った。


高志は、ローターを取り出すと、パンティのポケットの部分にローターを差し込んだ。

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「穿かせてあげる。」
高志が、パンティを穿かせてくれた。
私の前にしゃがみ、紐パンの紐を腰の辺りで結んでくれた。

高志は、紐パンを穿かせると手に持っていた、ローターのリモコンのスイッチをこっそり入れた。
「あ~っ。」久美子は、突然、クリトリスにローターの振動を感じ、股間を押さえながら声をだした。
「街中で裸にはなれないけど、これなら街中で感じることは出来る。」
「刺激的。」
「それから、バイブを何処で使おうかな。」

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高志が、私を感じさせたいと思った時に、街中でローターでクリトリスを刺激され、バイブで膣を刺激される。
想像しただけで、久美子は濡れていた。

つづく

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化粧 その1

美津子は、外見にまったく気を使わない女性だった。
髪の毛を短く切りそろえ、化粧も薄く、お洒落な服にも興味が無かった。
25年間、男性に声を掛けられたことも、男性と付き合ったことも無かった。
友達には、もっとお洒落をしなさい。
そうすれば、顔立ちは悪くないんだからもっともてると言われるが、何だかめんどくさかった。
男性に興味が無いわけではなかったけれども、自分は、恋愛や性に対してあまり興味が無い人種なんだと思っていた。

そんな、美津子が恋をした。
相手は、同じ部署に今年異動してきた、2歳年下の香だった。
香は笑顔が可愛く、胸も大きく、お洒落で女性らしい女性だった。
美津子の一目惚れだった。

何故、好きになってしまったのか分からない。
美津子は、けっしてレズではなかった。
実際、香以外の女性には、まったく興味が無かった。

仕事中も香の姿を目で追っている、自分に気が付いた。
もちろん、香に告白など出来る訳がなかった。
香にレズの趣味が有るとは思えなかった。

一人暮らしのアパートに帰ると、香のことばかりが頭に浮かんだ。
部屋の明かりを消し、布団に入ると香の可愛い笑顔が脳裏に浮かんできた。

もっと、話がしたい。
もっと、一緒にいたい。
そして、香の身体に触れたい。

見たことも無い、香の裸体を思い浮かべた。
香の大きな乳房に触れたいと思う。
胸に甘く切なく、そして狂おしい程の痛みが走った。
目を閉じて寝巻き代わりのTシャツの上から、自分の乳房に触れた。
香の指先を思い出して、Tシャツの上から乳首を摘んでみた。
「アッ。」小さな声が漏れた。
Tシャツの中に手を入れて、小さな乳房の先端に有る乳首に触れた。
そして、指で摘みながら「香。」と心の中で、名前を呼んだ。
恥ずかしさと快感が、こみ上げてくる。

美津子にとって、初めての一人エッチだった。

我慢が出来なくなった。
おそるおそる、パンティの中に指を入れた。
足を開き、股間の割れ目を指で触れてみた。
恥ずかしいくらいに、濡れていた。
割れ目を指で開き、クリトリスに触れた。
身体中に電気が走った様に、快感が走りぬけた。
「アアッ。」声が出てしまった。
「香。」
「香。」
心の中で叫んだのか、実際に声に出してしまったのか分らなかった。
一人自分の指でクリトリスを刺激しながら、香の名前を呼んだ。

美津子は、快感に任せて指で刺激した。
子宮が熱を持ち、波のように快感が押寄せてきた。
クリトリスを刺激する指を挟み込むように、太ももに力を入れきつく足を閉じた。
「アアッ。」
「アアッ。」
「アアッ。」

感じる。
感じてしまう。

快感の強い波が押寄せて来た後、頭の中が真っ白になり、身体中の力が抜けた。
暫くの時間、美津子は身動きをすることが出来なかった。
呼吸が荒い息を繰り返していた。

火照った身体を冷やす様に、ぬるいシャワーを浴びた。
股間は、オナニーの名残でまだ濡れていた。
胸が痛いほどに苦しい。
何故、こんなにも好きになってしまったのだろう。
苦しくて、涙が出そうだった。
切なさを断ち切るように、目を瞑りシャワーを顔いっぱいに浴びた。
シャワーの水圧では、香への想いを洗い流してはくれなかった。

つづく


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官能小説【調教に溺れて】第38章 離れたくない

弘之が自分の部屋に帰った時、夜が明け始めていた。
高志と久美子は、裸のまま一つの布団で横になった。
二人の腕は手枷で繋がれ、お互いの指を絡ませながら手を繋いでいた。
布団に入ると直ぐに、高志の寝息が聞こえてた。
久美子は、興奮が醒めないためか、目を閉じても寝ることが出来なかった。

高志の寝ている横顔を、じっと見詰めた。
昨日からの出来事が、久美子の脳裏に蘇って来た。
それは、昨日からの出来事なのに、遠い昔のことのような気がした。
想い出すと、恥ずかしさと、甘美のような興奮が沸きあがって来た。

高志とこのまま一緒にいたら、この先、きっと多くの男性とセックスをすることになるだろうと思った。
初めて会った、好きでもない男性のペニスを風俗嬢のように、口に咥えることになるだろうと思った。
そして、私はそんな男性達に弄ばれ、それでも感じてしまうだろうと思った。
高志がそれで喜ぶのなら、それでいいと思った。
高志の調教を、喜んで受け入れようと思った。
もう、高志と離れることが出来ない。

「あいしている。」久美子は、高志が起きないように小さな声で囁いた。

高志は、3時間ほど睡眠を取って目が覚めた。
そして、ホテルの食堂で朝食をとり、部屋に戻った。

部屋に戻ると、久美子が突然涙を流した。
声を抑えて、高志の胸に顔を埋めて涙を流した。
「離れたくない。」小さな声で言った。
高志が、強く久美子を抱きしめた。
久美子の中に眠っていた感情が、堰を切るように激しく湧きあがってきた。
「離れたくないの。
 もっと、一緒にいたいの。
 高志が、望むこと何でもしたい。
 高志が望むなら、裸でだって街を歩ける。
 だから、もっと一緒にいたいの。」
久美子は、高志の胸に涙とともに溢れ出てきた激情を叩きつけるように激しく涙を流した。
高志は、黙って強く久美子を抱きしめながら、久美子が落ち着くのを待った。
「もう、一泊しようか。」高志が言った。
「いいの?」
「久美子が望むなら。」
「ありがとう。」
二人は、唇を重ねた。
深くお互いを感じあうように唇を重ねた。
裸になると、高志は久美子を布団に寝かせた。

久美子は、高志の口での愛撫を全身に受けた。
唇から瞼、頬から首筋、乳房から乳首へと高志の唇が這っていった。
久美子は、高志の唇が這う全身で感じた。
下腹部から陰毛、足の指を口に含まれ脛から膝、太ももへと高志の唇が這っていた。
俯けにされると、背骨のラインにそって高志の舌が這って行く。
四つんばいにされると、高志の舌はお尻の穴を刺激した。
舌は、お尻の穴を開くように差し込まれてきた。
久美子は、膣とは違うぞっくっとした快感を覚えた。
身体中が性感帯になってしまったようだった。
久美子は、高志の舌がお尻の穴を舐めやすいように、意識してアナルを開いた。

バックから、高志のペニスがバァギナに挿入された。

震えるような快感が全身を駆け抜けた。
意識が飛んでしまいそうだった。
久美子が絶頂を迎えても、高志のペニスはバァギナを刺激し続けた。
意識が飛び、また戻り、それを何度も繰り返した。
高志が射精をしたのも、気が付かなかった。

体験したことが無い、快感が押寄せて高志と一つに繋がったまま、死んでしまってもいいと思った。

つづく

切ないほどの愛に、きっと出会える。



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女性が開発した初心者向けバイブ 大人のおもちゃ

彼女のお気に入りバイブです。
ヘラクレス
ヘラクレス


女性が開発したバイブ「大きいのに柔らかいから痛くない!」と、大人のおもちゃの通販の宣伝文句に誘われて買ってみました。
確かに大きめなバイブです。
触った感じは柔らかく、結構自在に曲がります。

しかし、バイブを触るのは、なんとなく他人のおちんちんを触ってる感じで、なんだか変な感じです。。。

スイッチを入れると、クリトリスに当たる部分と、膣の中を刺激する部分が振動をします。

実際に使ってみます。
何時もの様に愛撫を繰り返し、彼女が十分に濡れ興奮を深めて行きます。

割れ目を開き、バイブのスイッチをON。
想像よりモータ音は静かです。
初めてバイブを使うとき、モータ音って回りに聞こえないかとドキドキします。

バイブの先端を膣口に当て、彼女の反応を見ながら挿入してきます。
膣内の感じるポイント(Gスポット)に上手くバイブが当たると、ビックって感じで身体の反応が変わるのです。
更に喘ぎ声のトーンや間隔も変わってきます。

そのポイントを、ゆっくりと探すときの楽しみがあり、見つけたとき喜びがあります。

膣内のポイント(Gスポット)を見つけたら、クリトリスとGスポットの2箇責めに入ります。
バイブを数ミリ単位で上下させながら、じっくりと2箇所責めを繰り返すと、喘ぎ声が大きくなり腰がくねくねと動きはじめます。
そして、彼女は痙攣するように昇天を繰り返しました。

それ以来、彼女のお気に入りのバイブになりました。

一人エッチのときに使っていないと言いますが、多分使っていると思います。。。
大人のおもちゃに嫌悪感を感じている女性が多いと思いますが、倦怠期になって、やがてセックスレスになるよりも、二人の世界で色々と楽しむほうがよっぽど良いと思います。
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