久美子は、新宿の居酒屋で目をつけて、調教の罠に嵌めた女だった。
そして、高志の企てた目論見通りに、久美子は罠に堕ちた。
全てが筋書き通りに事が運んでいると、高志は思っていた。
その筋書きが、崩れそうになっていた。
久美子を誰にも渡したく無いと思い始めていた。
惚れたのか。
まさか、俺は、久美子に惚れてしまったのか。
ミイラ取りがミイラになってしまった。
久美子の中に有る、井戸の様に深い性愛に逆に飲み込まれてしまいそうだった。
久美子自身も気付いていない、久美子の心の奥に隠し持っている、深い性に対する情念を暴き出したら。。。
俺に対する真直ぐなマゾ的な性愛と、弘之に見せたサディスティックな表情。
ダイヤを発掘したと思った。
久美子を奴隷ではなく、俺のパートナーに育て上げる。
久美子の心中に有る強烈な性に対する欲望を包んでいる、道徳という殻を剥ぎ取ってやる。
そのために愛情を持って、久美子を羞恥の渦に晒してあげようと思った。
「久美子。」
「ん?」
「本当に、裸で街を歩けるか?」
「高志が、歩いて欲しいと言うのなら歩くわ。
歩いて欲しいの?」
久美子の、言葉に迷いが感じられなかった。
「警察に捕まるからな。」
「そうね。
街は無理ね。
誰もいないところなら、大丈夫かしら。」
久美子は、裸で外を歩く気満々だった。
「今日は、この下着を穿いて。」
ポケット付きオープンレー 280 円高志が取り出したパンティは、黒の紐パンだった。
久美子は、パンティを手に取り一通り眺めた。
レースの生地で、アンダーヘアが透けて見えそうだった。
股間の部分に穴が開いていて、クリトリスの辺りにポケットが有った。
高志は、ローターを取り出すと、パンティのポケットの部分にローターを差し込んだ。
ネモ 2,280 円「穿かせてあげる。」
高志が、パンティを穿かせてくれた。
私の前にしゃがみ、紐パンの紐を腰の辺りで結んでくれた。
高志は、紐パンを穿かせると手に持っていた、ローターのリモコンのスイッチをこっそり入れた。
「あ~っ。」久美子は、突然、クリトリスにローターの振動を感じ、股間を押さえながら声をだした。
「街中で裸にはなれないけど、これなら街中で感じることは出来る。」
「刺激的。」
「それから、バイブを何処で使おうかな。」
白い巨根 1,060 円 高志が、私を感じさせたいと思った時に、街中でローターでクリトリスを刺激され、バイブで膣を刺激される。
想像しただけで、久美子は濡れていた。
つづく
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テーマ : 18禁・官能小説
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