香の裸体を妄想しての、初めての
オナニーは、パンティを履いたままパンティーの中の手を忍ばせてだった。
季節の流れと共に、香に対する感情は高まり、美津子の一人エッチは過激さを増していった。
シャワーを浴びていると、香のことを思い出す。
シャワーから立ち上る湯気の向こうに、居るはずの無い香の裸体を妄想する。
妄想の中の香が、恥かしそうにゆっくりと近づいてくる。
香の裸体にシャワーのお湯がかかり、水滴が乳房から陰毛へと流れていく。
水滴は、アンダーヘアを濡らしポトポトと床に滴り落ちる。
近づいて来た香の小さな唇が、美津子の唇に触れる。
香のキスはどんな味がするの?
香の指が、美津子の小さな乳房の膨らみに触れる。
自分の指を、香の指だと思い、乳房を揉んでみる。
乳首を、親指と人差し指で摘んだ。
少し痛い位が、気持ちいい。
「かおり。」香を呼ぶ声が、心の奥から漏れて浴室の中に木霊する。
「逢いたい。」思いが声になる。
「逢いたい。」乳首を摘む指に力が入る。
「あああっ。
かおり。
あいたい。
あいたいの。
すきなの。
とても。」美津子の声が、身体に掛かる水しぶきの音に紛れて、宙に消えていく。
香の指が乳首から、下に降りていく。
陰毛を掻き分けて、クリトリスに触れる。
シャワーとは違う、粘り気の有る愛液で濡れている。
クリトリスを人差し指で、捏ねてみる。
「あああっ。
かおり。
もっと、さわって。
もっと、なめて。」
かおりの、クリニングスは、どんな舌使いなの?
感じてしまう。
もっと、感じさせて。
足を大きく広げ、濡れている、花弁を指で開く。
「かおり。
もっと、なめて。
もっと、もっと、おまんこをなめて。」
指が濡れた、膣の中に入っていく。
どうしたらいいの?
私は、どうしたらいいの?
止めて。
報われないこの想いを止めて。
行き場の無いこの欲望を止めて。
誰か。
お願い。
膣の中を刺激する、自分の指が止まらない。
「ああああっ。」
「ああああああっ。」
「ああああああああっ。」
美津子の喘ぐ声が、浴室に響き渡る。
切なく。
狂おしく。
「かおり。。。。
あいたい。。。」
つづく
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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト