「こんばんは。」と高志に言われて、青年はタオルで股間を隠しながら戸惑いを覚えて立ち尽くした。
「あっ。ああ。こんばんは。」青年は、遠慮深げに小さくお辞儀をした後「すみません。」と小声で言って露天風呂を出て行こうとした。
「誰も来ないと思って、彼女と一緒にはいちゃったんだ。気にしなくっていいから。」高志が青年に声を掛けた。
青年の顔は、狼狽をしていて視線が定まらなかった。
「気持ちいいから、こっちにおいでよ。」高志が笑顔で言う。
高志、久美子、青年の並びで湯船に浸かった。
高志一人が話をし、青年は緊張をしたように答えていたのを、久美子は頷きながら聞いていた。
青年の名前は、弘之と言った。
会社の同僚の男性4人で遊びに来て、3人は酔っ払って部屋で寝てしまったから、一人でお風呂に来た。
弘之は、お酒が飲めないと言った。
久美子は、高志と弘之の遣り取りを笑顔で聞いていたが、弘之と同様に緊張をしていた。
彼氏以外の男性と一緒に、お風呂に入るのなんて初めての経験だった。
弘之は、高志との会話の中で高志の顔を見ながら、ちらちらと湯船に沈んでいる久美子の乳房を見ているのを感じた。
「彼女はいるのか?」高志が聞いた。
「いないです。」弘之が答える。
「どのくらい?」
「ずっとです。」弘之が、自信なさげな小さな声で言った。
「もしかして、童貞か?」
「はい。。。」
いつの間にか、高志と弘之の間に上下関係が出来ていた。
「見たいか?」高志が言った。
「え?」
「女の裸を見たいか?」高志の顔が口元だけ笑った。
「いやっ。。。」弘之が戸惑ったように中途半端な返事をした。
「正直に答えなよ。」
弘之の視線が、一瞬、久美子の乳房に注がれ、直ぐに目を逸らした。
「見たいです。」
「久美子。弘之君が久美子の裸見たいって。どうする?」完全に高志のペースで会話が流れていった。
「見たいの?」久美子が弘之を見て言った。
「いやっ。。。
あのう。。。」弘之は俯き、顔が真っ赤に染まった。
弘之の顔を見たとき、私は高志の奴隷、そして弘之を私の奴隷にしたいと思った。
「見たいの?見たくないの?どっち?」久美子が言った。
「はい。。。」弘之は俯きながら、視線だけで高志をちらちらと見た。
「見たかったら、素直に、見せてくださいって言っていいんだよ。」高志が優しく言った。
「見せてください。」弘之の声は、小さく聞き取れなかった。
「なあに?聞こえないわ。」久美子は、弘之を虐めたくなった。
「見せてください。」声が少し大きくなった。
「じゃあ、そこに座って。」久美子は、湯船の縁を指差した。
「はい。」弘之は縁に腰掛けると、恥ずかしそうに股間を手で隠した。
「手をどけて。」久美子が言った。
弘之は、一瞬、躊躇したが、手をどけた。
高志と久美子は、弘之のペニスを見た。
「大きい。」
「でかい。」
二人は、同時に声をあげて、目を合わせた。
男としては小柄な外見に似合わず、勃起したペニスは
巨根だった。
「俺よりでかい。。。」高志が言った。
「すみません。」
「いや。謝る必要はないよ。それより楽しみだな。」高志が、久美子を見ながら言った。
つづく
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