2ntブログ
シカケア

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

官能小説【調教に溺れて】第26章 野外露出で覗かれて

夜の岸壁で久美子は、全裸のまま高志の膝の上に乗り、ペニスをバァギナの中に咥え込んでいた。
濡れた膣の中いっぱいに、勃起したペニスが満たしていた。

その時、まだ冷静さが残っている脳の片隅に、数人の男性の声が聞こえてきた。
会話の内容までは聞き取れないが、複数の男性たちの声が近づいていた。
久美子の乳房を愛撫していた、高志の手の動きが止まった。
意識を全て耳に集中させているようで、先ほどまでの優しい目つきではなく、険しく鋭い目になっていた。
男性達の声に、初め動揺した久美子は、高志の表情に何故か心が落ち着いた。

高志なら、何とかしてくれる。そんな風に思った。

高志は、暫くじっと男性達の声に傾けた後、不意に笑顔になって「大丈夫だ。」と耳元で囁いた。
男性達の声は、先ほどから近づかなくなっていた。
久美子はホッとすると同時に、何故、高志が男性達が近づいて来ないと分ったのか不思議だった。

久美子は、高志に抱きつきキスをした時、頭上に気配を感じた。
見上げると、20歳ぐらいの青年が、呆然と驚いたように二人を見下ろしていた。
高志は、久美子の視線と表情から、状況を理解して抱きついていた久美子の身体を離し、青年から乳房が見えるように

した。
久美子と青年は固まった様に一瞬見詰め合った後、青年の視線は久美子の乳房に移り、もう一度久美子と目が合うとま

るで悪いことをした子供の様に後ずさりをし、仲間の元へと戻っていった。

そして、男性達の声が遠ざかっていった。

「もっとゆっくり久美子の身体を堪能していけばいいのに。」高志が言った。

高志と久美子も、少し醒めてしまい、ホテルの部屋へと戻った。
そして、また、裸になると手枷で二人の腕を繋いだ。

二人でいると、時間の経過が早かった。
時計の針が2時を回っていた。

「大浴場に行かないか。」高志が言った。
「うん。」
「男風呂に、一緒に入ろう。」
「えっ。。。」

つづく


在宅&出勤の高収入アルバイト大募集

登録料やノルマなど一切なし!

初心者・中高年の方でも安心なお仕事です。

スタッフが親切丁寧にサポートします。




テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

プロフィール

黒いカラス

Author:黒いカラス
日々文章でエロを求めているオヤジです。
頭の中の妄想を、官能小説にしています。
エロな気分のお時間のあるときに遊びに来てください。

カテゴリ
お勧めセクシーランジェリー
官能的な夜のために。勝負下着に。
リンク
相互リンク申請お願いします
官能小説リンク
カラスお勧めの官能小説です。
萌木ケイの官能小説


官能小説セレクション
女性の秘部
淫らな女性の秘部を公開!
20050.gif
ランキング

FC2Blog Ranking

アダルトブログランキング
アダルトブログをもっと見たい人クリック
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カレンダー
04 | 2014/05 | 06
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
訪問者
リアル訪問者
現在の閲覧者数:
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

今日のランキング
ブロマガ

月刊ブロマガ価格:¥ 1

紹介文:

ブロマガ記事一覧

購入したコンテンツは、期限なしに閲覧いただけます。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR

アフィリエイト
アダルトグッズ 官能小説 ライブチャット