高志から贈られた、
セクシーランジェリーは何も着けてないのも同然のようなものだった。
久美子は、裸になるとボディストッキングを身に着けてみた。
大きな網目から乳首が飛び出した。
股間に這えている陰毛も、大きな網目から飛び出していた。
鏡に映る久美子の姿は、全裸よりも妖しげに映っていた。
ボディストッキングに似合うショーツなど持ってはいなかったし、洋服は何を着ればいいのか分らなかった。
どうすればいいのか、高志の命令が欲しかった。
ボディストッキングを身に着けて、高志とのドライブを想像すると甘い痛みが胸に走った。
どんなドライブになるのかしら。想像が付かなかった。
自分がイケナイ冒険を始めるようで、興奮を覚えた。
久美子の指が無意識に、股間に触れた。
既にしっとりと濡れていた。
ダメ。
ダメ。
高志の命令無しで、触ってはダメ。
久美子は、目を瞑り身体を硬くして淫らな心を押し殺した。
そして、大きく溜息を吐いた。
ボディストッキングを脱ぐと、その日一日全裸で過ごした。
あの日以来、久美子は全裸でいることの開放感のようなものを覚えていた。
高志に”素敵なプレゼントをありがとう。でも、他に何を着ていいのかわかりません。”と、正直に報告メールした。
”俺が選んであげようか。過激になるよ。”と高志から返事がきた。
高志に選んで欲しかった。
どんなに過激で、恥ずかしくても構わない。
高志の選んだ服を着たかった。
その気持ちを高志に報告した。
翌々日、会社から帰ると高志が選んでくれた荷物が届いた。
ペンシルラインTバック 580円
リボン付きホワイトボディーストッキング 89052 2,280円
スリンキーミニドレス 8464 2,280円全てを身に着けてみた。
自分ではない、別人格の淫らな女になった気がした。
椅子に座ると、Tバックの紐が食い込み、クリトリスが刺激された。
スカートの中を、座っただけで覗かれてしまう。
そして、スカートの中は細い線のような紐がアンダーヘアに隠れている。
割れ目のビラビラも見られてしまう。
うっすらと乳首の部分が盛り上がっている。
ノーブラもばれてしまう。
久美子は、刺激的な興奮を覚えた。
ドライブの日が来た。
久美子は、興奮で前の晩あまり眠れなかった。
高志は、約束通り朝の6時に来た。
マンションの玄関の前に車を止めてくれた。
久美子は、エレベータでマンションの住人は誰にも合わずホッとしながら、高志の車の助手席に乗った。
ドライブの行き先も、全て高志に任せていた。
「久しぶり。あの日の夜以来だね。」高志が言った。
私は、あの日の夜が記憶が無い。
でも、高志に口を合わせた。
信号待ちの時「セクシーだよ。」高志はそう言うと、キスをされた。
ほんの一瞬だった。
嬉しかった。
このキスだけで、今日、高志に会えてよかったと思った。
高志の車は、首都高から東名に入った。
海老名SAで休憩をした。
車から降りる時、サングラスを貸してくれた。
他の人達と自分の恰好に違和感を覚え恥ずかしかった。
みんなが、私を見て露出狂の女だと指差して笑っているような気がした。
高志と一緒じゃなければ、とても耐えられなかったし、高志はそのことを理解してサングラスを貸してくれた。
私の事を思ってくれる、その優しさが嬉しかった。
SAで高志は、小腹が空いたとサンドイッチとコーヒーを飲んだ。
トイレに行き、少しSAを散歩した。
私は、少しづつ馴れていった。
歩いていると、夏の日差しが肌を刺してきた。
売店でソフトクリームを買い、外のベンチに座った。
私は、膝を曲げスカートの裾から中が見えないように手で押さえた。
目の前を、多くの人が通り過ぎていった。
ソフトクリームを食べ終わると、高志は裾を押さえている私の手を取り、自分の方へと持っていった。
私達の前の方に、大学生ぐらいの若い男性が3人立ったまま話をしていた。
一人が、私に気付いた。
驚いたように、私を見ている視線を感じた。
「自然にして。童貞君に見せてあげよう。」高志が耳元で小さな声で言った。
心臓が高鳴った。
3人が私を見た。
「足を開いて。」
緊張で身体が硬くなった。
足が開かない。
高志の手が、膝に触れた。
優しく私の足を開いた。
あ・・・
心の中で喘ぎ声が出た。
恥ずかしい所を見られている・・・
つづく
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