「思っていることを言ってごらん。」
「なんで、私の思っていることが分るの?」
「なんだってわかる。魔法をかけているから。」
久美子は、小さく3度首を振った。
「あああっ。」そして、ため息のような吐息を吐いた。
「心を解き放ってごらん。
本当の久美子は、とても淫らで淫靡なんだよ。」
「解き放ちたい。」
「今、思っていることを口に出して。」
「高志に触れたい。」
「何処に?」
言うのが恥ずかしい。
私の本当の顔は、とても淫らな女。
久美子の表情は、口が半開きになり息遣いが荒くなって行った。
「おちんちん。
高志のおちんちんに触れたい。」
なにか、久美子を包んでいた道徳心のようなものが、少し剥がれた気がした。
「
バイブを舐めてごらん。」
久美子は、頷くと
バイブを口に含んだ。
フェラチオをするように、
バイブを出し入れした。
私は、もう高志に逆らえない。
高志の命令が、甘く淫らに心に突き刺さってきた。
高志の勃起したペニスをじっと見詰めながら、
バイブを口に含み舌で舐めた。
欲しい。
欲しい。
欲しいの。
ゆっくりと口から、
バイブを抜いた。
「あああっ。」無意識に吐息が漏れた。
高志のペニスがアップで画面に映った。
硬さが分る。
亀頭の瘤も、浮き出た血管も見えた。
久美子は、画面に顔を寄せると、画面に映るペニスを舌で舐めた。
めちゃくちゃにして欲しかった。
私の中にある、道徳的なものを壊し、暗い淫靡な欲望を暴いて欲しかった。
「足を開いて。」
久美子は、言われた通りM字に足を開いた。
愛液が太ももまで濡らしていた。
「カメラに写して。
俺と同じように。」
久美子は、足を開いたまま股間にカメラに近づけた。
濡れたビラビラが、画面に映った。
始めて、自分の濡れたまんこを見た。
浅黒いビラビラが、愛液で濡れ、あまりにも、グロテスクで恥ずかしい形をしていた。
「指で開いて。
奥まで見せてごらん。」
久美子はビラビラに指を添え、ビラビラを開いた。
開くときクチュっと、いやらしい音がした様な気がした。
浅黒いビラビラの奥から、ピンクに染まったクリトリスの突起が見えた。
クリトリスの奥に、肉色をした膣の入り口が見える。
全てを高志に見られている。
そう思うと、もっと淫らに成りたいと思った。
もっと、もっと、いやらしい命令をして欲しい。
「綺麗だ。」
「もっと見て。」
「とても、綺麗だよ。
舐めたい。」
「ああああっ。
舐めて。
いっぱい舐めて。」
「後ろを向いて、四つんばいになって、お尻の穴も見せてごらん。」
久美子は、後ろを向き四つんばいになると、足を開きお尻を高く上げた。
「お尻の穴も綺麗だ。」
「とっても、恥ずかしい。」
「そのまま挿入した。」
「お尻から、おちんちんを入れてくれるの?」
「
バイブのスイッチを入れて。」
久美子はバイブのスイッチを入れた。
モーター音が鳴り、クネクネとバイブが動き出した。
「お尻から、入れてごらん。」
言われた通りに、お尻からバイブを入れた。
バイブは抵抗なく、久美子の膣に入った。
バイブを動かしたが、出し入れが少しやりにくかった。
「やりにくそうだね。
そのまま、立ち上がって。」
久美子は、バイブを膣に挿入したまま立ち上がった。
黒い陰毛の奥に飲み込まれているバイブが、イヤラシク画面に映っていた。
立ったままゆっくりと出し入れをした。
高志は、黙って久美子を見ている。
高志に見られながら、私はバイブを使ってオナニーをしている。
そう思うと、屈辱的なほど心が燃えてきた。
暗い快感で立っていられないほどだった。
膝の力が抜けてしまいそうだった。
「あああっ。
あああああっ。」
喘ぎ声が我慢出来ずに、出続けた。
「さて、そのままベランダに出てみようか。」高志が言った。
つづく
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