久美子は、全裸でパソコンの前に座った。
Webカメラで画面に映る高志の顔を見た。
高志がTシャツを脱ぐと、トランクス一枚になった。
想像以上に、筋肉質の体型をしていた。
久美子の視線は、画面に釘付けになり、高志の次に取る行動を無意識に期待していた。
トランクスを脱ぐのを期待していた。
トランクスの中にある、いきりたったおちんちんが見たい。
高志は、悪戯を思いついた子供のような笑顔になった。
「何を期待していたのか、正直に言ってごらん。」と言った。
ドキッとした。
久美子の淫らな思いを、全てを見透かされている。
お尻を見られた時とは違う恥ずかしさが、誰にも言えない心を見られた恥ずかしさ湧き上がって来た。
恥じらいと迷いが交差し、久美子は沈黙をした。
「躊躇わないで。
心を、少し開放してごらん。」
心の開放。
高志の言葉が、じわりと染み込んで来た。
「なんだか、怖いの。」
「大丈夫だよ。」
「私が、私で無くなってしまいそう。
私の中に、こんなにも淫らな部分があったなんて。
今までだったら、ありえないって否定をしていた様なことなのに。」
「少しずつ、心も身体もさらけだせるように、なりたいな。」
「そうね。」
「今思っていることを口に出して。」
久美子は、黙った。
高志は、じっと久美子の言葉を待っていた。
口にだしてみたい。
でも、、、、
淫らな女だと、高志に嫌われるのが怖い。
高志、もっと私の背中を押して。
「何を言っても大丈夫だよ。」
久美子は、高志の言葉を信じた。
「トランクスを脱いで。
高志のおちんちんが見たいの。」
私は、どうしようもなく淫らな女になってしまった気がした。
でも、それは嫌な感覚ではなかった。
久美子は、自分の言葉に興奮を覚えた。
高志は、立ち上がるとトランクスを脱いだ。
画面に勃起したペニスが映った。
久美子は、硬く起立したペニスの亀頭はピンク色で、それを美しいと思った。
「
バイブを手に持って。」
言われた通りに
バイブを手にした。
久美子は、赤い舌を出すと、ペニスの形をした
バイブの亀頭の先端を舌先で舐めた。
息遣いが荒くなっていった。
思考が止まってしまった感覚を覚えた。
高志のペニスに触れたい。それだけを思った。
そして、空いている左手で、画面に映る高志のペニスに触れた。
つづく
久美子が使用している
バイブの情報は”続きを読む”へ
ボス バックストレート&リアルブラックリアルブラックは 2,780 円 かなりパワフルですので、カラス的には、実際には初心者は使わない方がいいと思います。
官能小説上、リアルブラックを想定して久美子に使わせています!!
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