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【調教に溺れて】第8章 あなたのペニスに触れたい。。。

久美子は、全裸でパソコンの前に座った。
Webカメラで画面に映る高志の顔を見た。

高志がTシャツを脱ぐと、トランクス一枚になった。
想像以上に、筋肉質の体型をしていた。
久美子の視線は、画面に釘付けになり、高志の次に取る行動を無意識に期待していた。
トランクスを脱ぐのを期待していた。
トランクスの中にある、いきりたったおちんちんが見たい。

高志は、悪戯を思いついた子供のような笑顔になった。
「何を期待していたのか、正直に言ってごらん。」と言った。
ドキッとした。
久美子の淫らな思いを、全てを見透かされている。
お尻を見られた時とは違う恥ずかしさが、誰にも言えない心を見られた恥ずかしさ湧き上がって来た。
恥じらいと迷いが交差し、久美子は沈黙をした。
「躊躇わないで。
 心を、少し開放してごらん。」
心の開放。
高志の言葉が、じわりと染み込んで来た。
「なんだか、怖いの。」
「大丈夫だよ。」
「私が、私で無くなってしまいそう。
 私の中に、こんなにも淫らな部分があったなんて。
 今までだったら、ありえないって否定をしていた様なことなのに。」
「少しずつ、心も身体もさらけだせるように、なりたいな。」
「そうね。」
「今思っていることを口に出して。」
久美子は、黙った。
高志は、じっと久美子の言葉を待っていた。

口にだしてみたい。
でも、、、、
淫らな女だと、高志に嫌われるのが怖い。
高志、もっと私の背中を押して。

「何を言っても大丈夫だよ。」
久美子は、高志の言葉を信じた。

「トランクスを脱いで。
 高志のおちんちんが見たいの。」

私は、どうしようもなく淫らな女になってしまった気がした。
でも、それは嫌な感覚ではなかった。
久美子は、自分の言葉に興奮を覚えた。

高志は、立ち上がるとトランクスを脱いだ。
画面に勃起したペニスが映った。
久美子は、硬く起立したペニスの亀頭はピンク色で、それを美しいと思った。

バイブを手に持って。」
言われた通りにバイブを手にした。
久美子は、赤い舌を出すと、ペニスの形をしたバイブの亀頭の先端を舌先で舐めた。
息遣いが荒くなっていった。

思考が止まってしまった感覚を覚えた。
高志のペニスに触れたい。それだけを思った。

そして、空いている左手で、画面に映る高志のペニスに触れた。

つづく



久美子が使用しているバイブの情報は”続きを読む”へ
ボス バックストレート&リアルブラック
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リアルブラックは 2,780 円
かなりパワフルですので、カラス的には、実際には初心者は使わない方がいいと思います。
官能小説上、リアルブラックを想定して久美子に使わせています!!

テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

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