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人妻のいけない独り言 大人になった息子

息子は、高校2年になります。
高校2年にもなって、彼女も出来ません。
世間ではアキバ系とでも言うのでしょうか?
アニメの女性にはまり込んでいて、女性と会話すらしたことがないのは?と、私は、とても心配でした。

ですけど、私にとっては可愛い息子です。

あれは、昨年の夏の出来事でした。
息子の部屋を掃除していたとき、パソコンの中の日記を発見してしまったんです。
そこには、私に対する想いが書かれていました。

そうですね。
お母さんのことが、世界で一番好きだと書かれていました。
読んでいて、とても嬉しかったです。
ただ。。。

お母さんとエッチをしたいって、書かれていました。

そんな風に見ていたのかと思うと、驚きました。

そうですね。
正直言って、不思議と嫌な気持ちは無かったです。ただ、複雑な気持ちでした。

確かに。
女として見られることは嬉しいです。
でも、息子ですから。。。
ありえないことです。

今にして思えば、息子はわざと私が読むように仕組んだのかもしれません。
あまりにも、無防備でしたから。

その後ですか?
何も見なかったことにしました。
記憶から消そうとしました。
今まで通り、普通に接しようと思いました。
息子の態度も、特に変わりは無かったです。
でも、つい息子と2人で居ると意識してしまい。。。

その日も暑い日でした。
ニュースでは、何処かの気温が40度にもなったって騒いでいました。
外出から帰ってくると、汗びっしょりになって、シャワーを浴びました。
「お母さん。お母さん。」私を呼ぶ息子の声が聞こえました。
「なあに? 今、お風呂。」お風呂のドアを少し開けて言いました。
息子が風呂場に来る気配がしました。
私は、慌ててタオルで前を隠しました。
息子は、脱衣所のドアを開け中に入って来ました。

襲われたらという恐怖は少しありましたが、まさかそんなことはしないとも思いました。
そうですね。
息子に襲うような度胸はないと思ったんです。

息子は、タオルで前を隠しているだけの裸の私を見て、恥ずかしそうにうつむきました。
「なあに?」
「いや。
 ごめん。
 たいしたことじゃないんだ。」
息子は、何かを言いたそうでした。
暫くじっと立っていました。
「どうしたの?」
「お母さん。」
「なあに?」
「背中流してあげようか?」
私は、迷いました。
もし、息子の、あのパソコンに書かれていた内容を見なければ、喜んでお願いしたかもしれません。
息子は、うつむきながら、上目遣いにチラチラと私を見ました。
悪戯をして怒られないかと、主人の顔色を伺っている子犬のようでした。
何だか、息子が愛しくなり「お願いしようかしら。」
私は、わざと明るく、何でも無いように言いました。

脱衣所で、息子が裸になる気配がしました。
風呂場のドアが開き、息子が入って来る気配がしました。
私は前をタオルで隠し、後ろを向きに椅子にすわっていました。

息子の手が肩甲骨の辺りに触れました。
私は、一瞬ドキッとしました。
考えてみると、男性に触れられるのは久しぶりでした。
息子は片手を私の肌に触れたまま、もう片方の手でタオルを持ち、背中を洗ってくれました。
私に触れている手が、腰の辺りまで下がって来ました。

腰に触れていた手は、いつの間にかタオルで隠した下腹部の辺りまで進入してきました。
そして、おっぱいを触ろうとしました。
私は、両腕で胸を押さえながら「こら。何処触るのよ。」となるべく優しく言いました。
本当は、とても動揺をしていたのです。
「お母さんのおっぱいが触りたいんだ。」息子が言いました。
お母さんのという言葉に、たまらなく可愛さを感じました。
「もう。赤ちゃんみたいなんだから。」なるべくイヤラシク無い様に言いました。
「ダメ?」
「もう、大人なんだからだめよ。」
「でも、お母さんのおっぱいが触りたくって、、、お願い。今日だけ。」
結局、私は、息子の言葉に負けてしまいました。
「きょうだけよ。」
息子は後ろから両手を回し、抱きかかえるように私を立たせました。
私は胸からタオルを外し、股間だけを隠しました。
息子の手が乳房を揉みだしました。

何処で覚えたのか、息子の手つきは上手でした。
下から乳房を揉み、乳首を親指と人差し指で摘み、乳首の先を人差し指でクリクリしました。
そして、私のお尻の上の辺りに、硬くなったおちんちんがあたります。
ボディソープのヌルヌルした感覚もあり、私は、何だかおかしな気分になるのを必死で堪えました。
おっぱいだけ。
おっぱいだけ。
それ以上はダメ。
自分に言い聞かせました。

やがて、息子はおちんちんを私の腰の辺りに擦りつけながら、おっぱいを揉んで来ました。

「うっ。」息子のうめく様な声が聞こえ、背中に生暖かいものが飛びました。
それが、何だか直ぐに理解をしました。
息子は、私の背中で射精をしたのです。

「ごめん。」息子がいいました。
私は、頭の中が真っ白になり、どうしていいのか分かりませんでした。
黙って、シャワーで身体を洗い流しました。
そして、何も言わずにお風呂を出ました。
身体を拭き、パンティを穿こうとしたとき、濡れている自分に気が付きました。

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